【レビュー】マリオメーカー2は"遊ぶ"が楽しい!筆者が感じた3つの魅力
こんにちは、黄身時雨です。
マリオメーカーは発売日当日に買った訳なのですが、しばらく遊んでから記事を書こうと思いまして、発売から5日経った今、レビューすることにしました。
マリオメーカー2は面白いのか
おそらく、買うのを迷っている人が気になっているのはここでしょう。
結論から言います
...めっちゃ面白いです!
はい、迷っている人は買いましょう!
それでもまだ迷ってる人。
そんな人は、この先に書く僕が感じたこのゲームの魅力を見て揺れてください。
魅力① 遊び方が豊富
初代マリオメーカーは"遊ぶ"モードが、「世界のコース」を遊ぶか「100人マリオチャレンジ」かの2種類しかありませんでした。
今作では、「世界のコース」と「どこまでマリオチャレンジ」といった前作同様の遊びに加え、オンライン要素があります!
これがデカイ!
オンラインでの遊びには2種類あります。
1.みんなでクリア
オンラインでマッチングした他のプレイヤー3人と協力しながら、コースクリアを目指すモードです。
最初は皆、我先にとクリアしようとするのですが、難しいステージだと途中で謎の意思疎通が取れることがあって何故か感動しますw
コマンド形式のチャットもあるので、知らない人なのに一緒に盛り上がれて楽しいです。
2.みんなでバトル
大本命みんなでバトル!これが一番楽しいです(断言)
みんなでクリア同様、世界のプレイヤー3人とマッチングするわけですが、やることはバトルです。
ルールは簡単、”一番早くゴールした人が勝ち”
全員がゴールめがけて真っしぐらなわけです。
するとどうなるか、...アイテムの奪い合いや蹴落とし合いが行われるのです!
でもそれが楽しい...w
そしてなんと、このみんなでバトルにはレート制度があります。
このレート制度はスプラトゥーンのウデマエのようなシステムで、勝てば上がり負ければ下がります。
D〜Sまでのランクがあり、上位プレイヤーはバトル職人のランキングに載ることができます。
これが熱い!
魅力② ストーリーモードがある
ここまではオンラインの遊びを紹介してきたのですが、ニンテンドースイッチのオンラインは有料です。
それを考慮してなのか、オフラインでも楽しめるようにストーリーモードが入っています。
ストーリーモードでは、任天堂が作ったステージを遊ぶことができます。
「実質マリオ新作なのでは?」なんて声もありますね。
公式ステージは公式なだけあって、難易度もちょうどよくギミックも豊富です。
また、ステージを作るときのチュートリアル的な役割にもなり、とても参考になります。
魅力③ 忘れちゃいけない"つくる"モード
本記事のタイトルでも言っている通り、今作は遊ぶモードが充実していて楽しいのですが、マリオメーカーの本質は"つくる"です。
こっちの充実度合いも半端ないです。
ON/OFFブロックや、スネークブロック、坂道などが追加されたことによって、本家を完全再現することもできるほど自由度が高いです。
筆者はステージを作るのがあまり得意ではないのですが、世界の職人達はものすごいクオリティーのステージを作っています。
そんなステージが遊べるのはこの、つくるモードが強化されたおかげ。
ありがたや。おかげさまで永遠に楽しめそうです。
おわりに
こんなすごいソフトをだしてしまったら通常のマリオが売れなくなったりしないのかな?
なんて初代マリオメーカーのときも思ったのですが、関係なくマリオUデラックスは売れてたので、次もきっと関係なく売れるのでしょう。
マリオってすげえ。
余談ですが、早期購入特典のタッチペンはスマホにも使えます。
僕はツムツムに使ってます。
なんの話やねん。それでは ノシ